【IT法務】
現代の企業活動においてITの活用は必要不可欠であるといえ、ITを上手に活用することが、企業活動の成功に直結するといっても過言ではありません。
その反面、ITは日々急速に進歩していることから、法律によって新たな規制が置かれたり、想定し得なかった法的リスクが発生するなどして、企業活動に支障が生ずる恐れがあります。
このような課題を解決するためには、技術と法律の両面において、先端的な議論や動向を注視し、自社の企業活動への影響を分析し、適切に対応する必要がありますが、経営者の方・法務担当者の方は対応に苦慮されることも多いのではないでしょうか。
当事務所では、IT法務に精通した弁護士が、法規制やガイドラインを踏まえたアドバイス、契約書のリーガルチェックなど紛争予防のために必要なアドバイスから、具体的な問題が発生した場合の対応に至るまで、トータル的なサポートを行っております。
また、法務担当者向けにITビジネス法務に関する連続勉強会を開催するなど、セミナーも数多く実施しております。
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【取扱業務例】
- 契約書(システム開発契約、ライセンス契約等)のリーガルチェック
- ソフトウェア利用規約の作成
- 著作権等の知的財産権に関するアドバイス
- 社内情報管理体制に関するアドバイス(秘密保持契約書の作成、就業規則の見直し等)
- 訴訟対応(システム開発紛争・知的財産権紛争等)