岡部真記弁護士が、以下の法律実務セミナーのパネルディスカッションに参加いたします。
中国律師が語る、現地法人の撤退・労務紛争に関する近時の状況と注意点
新型コロナウイルスに伴うロックダウン等の政策や円安などの外部環境変化の影響により、中国における日系現地法人の撤退案件やそれに伴う労務紛争が増えてきており、日本企業の関心も高いものとなってきています。
そこで、この点に関する情報提供をさせていただくために、今回のセミナーを企画しました。
講師には、上海蘭迪律師事務所の賈暁海弁護士をお招きして、日本語でご講義いただきます。賈弁護士は多くの中国進出日系企業の案件を手掛ける同事務所の高級パートナーです。
賈弁護士のご講義の後は、中国大連に支店事務所を有する夏目武志弁護士、中国法務に精通する野田雄二朗弁護士、中国の大学院に留学経験のある岡部真記弁護士の３人を交えてパネルディスカッションを行い、それぞれの知識・経験を踏まえ議論を掘り下げていきます。
■日時 令和5年2月1日（水）15時00分～17時00分
■内容 講師：中華人民共和国弁護士 賈暁海弁護士（上海蘭迪律師事務所高級パートナー）
パネルディスカッション：賈暁海弁護士、夏目武志弁護士、野田雄二朗弁護士、岡部真記弁護士
■場所 ハイブリッド方式
愛知県弁護士会館 ４階「会議室」名古屋市中区三の丸１丁目４番２号
＋ZOOM によるオンライン開催
■参加費 無料
■定員 リアル３０名、オンライン５００名
■申込方法 愛知県弁護士会会員専用ホームページ（http://www.aiben.jp/member/kenshu/calendar.html）
→「行事一覧」内「研修カレンダー」よりお申込みください。
■申込期間 令和５年１月２５日（水）まで
※お申込み期限日前に定員に達した場合は、受付を終了させていただきます。