―INTRODUCTION―
法人(創業間もないベンチャー企業から上場企業まで)・個人を問わず、幅広い案件をお受けしています。規模や分野にとらわれず多様な視点・思考を持つことこそが、交渉戦略・戦術を決定し解決策を導き出す上で非常に重要であると考えています。
また、事件処理にあたっては、クライアントにとってその問題がどのような位置付けであるのかを常に意識し、法的視点のみに拘泥することなく、今後の企業活動や日常生活への影響まで踏まえたうえで、事案の解決に努めております。
略歴
愛知県豊橋市出身
愛知県立時習館高等学校卒業
平成16年3月 名古屋大学法学部法律政治学科卒業
平成16年11月 旧司法試験合格
平成17年4月 最高裁判所第59期司法修習(実務修習地:名古屋、~平成18年9月)
平成18年10月 弁護士登録 名古屋市内の法律事務所にて勤務(~平成25年12月)
平成26年1月 夏目総合法律事務所開設
平成29年2月 オリンピア法律事務所 パートナー
平成29年3月 グロービス経営大学院経営研究科修了(MBA)
主な業務
【企業】
人事・労務問題、取引先との契約トラブル、事業承継・事業譲渡、倒産(破産、再生)、契約書面等作成、ドローン関連、企業法務全般 等
【個人】
交通事故、家事(相続、離婚等)、スキー事故 等
いずれの分野も相談、交渉、調停、訴訟、強制執行等について一貫して対応しております。
主な役職・所属団体等(令和6年10月現在)
【主な役職】
・社会医療法人 監事
【所属団体等】
・愛知県弁護士会隣接士業に関する特別委員会 委員
・日弁連交通事故相談センター 相談員
・自治体支援弁護士プロジェクトチーム
過去の主な役職等
・名古屋大学法科大学院 非常勤講師(平成20年~平成23年)
・日本司法書士連合会司法書士特別研修 講師(平成22年~平成24年)
・愛知県弁護士会弁護士会照会調査室 室員(平成27年~平成31年)
著作
・「自動車部品メーカー取引の法律実務」(共著、中央経済社、令和5年6月)
・「事件類型別 弁護士会照会 第2版』(共著、日本評論社、令和2年4月)
・「弁護士と税理士が考える中小企業の事業承継」
(執筆箇所:Q2-7種類株式(議決権制限株式)、Q2-8種類株式(黄金株)、Q2-9種類株式(取得条項付株式)、Q2-17納税資金対策としての持株会社の活用事例)(発行:愛知県弁護士会・名古屋税理士会(名古屋税務研究所)・東海税理士会(愛知県支部連合会)、令和2年3月)
・「借地上の建物をめぐる実務と事例-朽廃・滅失、変更、譲渡-」
(共著、新日本法規出版、平成30年9月)
・「弁護士と税理士が考える相続法と相続税法」
(共著、発行:愛知県弁護士協同組合・名古屋税理士会(名古屋税務研究所)・東海税理士会(愛知県支部連合会)、平成29年3月)
・「弁護士と税理士が考える破産・再生の実務」
(共著、発行:愛知県弁護士会・東海税理士会(愛知県支部連合会)・名古屋税理士会(名古屋税務研究所)、平成26年3月)